ディスククローンはめったにやらないので浦島太郎になりがちです。
数年ぶりにいざクローン作成にとりかかると鉄板だと言われていたフリーソフトがことごとく課金しないと使い物にならなくなっていました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25615620/
この記事の執筆時点での鉄板はHasleoだと言うことですが、どうもまた同じように使い方を覚えたところで有料化しそうな予感が。
そこでgeminiに聞いたところLinuxベースのRescuezillaを使ったらどうかと提案されたので導入することにしました。
使い方に関しての記事は多々あるのでこの分野の入れ替わりの激しさをgeminiに表にしてもらったので参考にしてください。
クローンツール覇権の変遷(2000 – 2026)
商用ツールのライフサイクルとOSS(オープンソース)の系譜
DOSベースの元祖・最強ツール。大容量化と新しいOSのアーキテクチャへの対応が遅れ、歴史の表舞台からフェードアウト。
HDDからSSDへの移行期を支えた絶頂期の覇者。後にクラウド連携などで「重厚長大化」し、身軽なクローンツールとしての役割を終える。
Acronisが有料化する隙を突き、GPT対応機能などを「完全無料」で提供しシェアを強奪。現在は見事にクローン機能を有料化(集金期)。
信頼性の塊であり「最後の良心」と呼ばれたが、2024年に無料版を完全廃止。サブスクリプションの波に飲まれる。
現在、最も「無料で何でもできる」次世代の覇者。しかし、過去の歴史が証明する通り、未来の有料化は既定路線と見るべき。
Rescuezilla (旧 Redo Backup) / Clonezilla
【不沈の系譜】 企業の思惑や流行の山谷に一切左右されないGPLライセンス。機能制限や広告といった「集金フェーズ」が存在せず、10年後も確実に無料で機能し続ける、インフラ管理の最終防衛ライン。
つまり今横着してWindows環境でクローン作成しても数年後にはまた違うソフトがスタンダードになってるよ、という注進です。
以下導入に際しての個人的備忘録
入手先URL
https://rescuezilla.com/download
USBでもいいですがDVDに焼きました。memtestなど頻繁ではないがたまに使うソフトはDVDに焼くことで上書きが防げます。
確かにブートは遅いですが、いざ使う段になって空のUSBを探す手間と、空きがなくて以前作ったソフト入りUSBが犠牲になる、という弊害を防げます。ラベルも油性ペンで書けば見た目はともかく視認性はばっちりです。

基本的に日本語ですし立ち上がったとたんにクローンソフトも自動起動してくれるので迷うところはないです。
Gpartedというパーティションの外科手術ができるアプリも同梱されています。

ただ一点、なぜかターゲットディスクが#1 #2 #3 という表示になっていて次の画面ではsda sdb sdcというふうに表記ゆれがあって怖かったです。ディスクを繋ぎすぎないようにしたほうがいいです。
Windowsのようにグラフィカルなディスク構成が表示されないので最小限の枚数だけ繋ぐようにしましょう。