30年前くらいに親が購入したリョービAB-1600を使ってススキ?のような草を刈る。
コード式のバリカンなので注意していたのだが終盤で延長コードを切ってしまった。
バリカン自体は思った以上にパワフルで笹の茎も細いものなら難なく裁断できた。
雑草の質量増加は指数関数である。若芽のうちから刈り取る習慣を身に着けたい。
そのためにも良い道具を用意して庭の手入れのハードルを下げる。
以下考察(母にも使えるようにして刈り込み頻度を上げる)
・コードは邪魔なのでバッテリー式
・よく見るチップソーの草刈り機は危険かつオーバースペック
・ナイロンコードは笹の茎を切れそうもない
・車輪の付いた芝刈り機は背の高い草は刈れない。またオーバースペック(広さ)
・レシプロ系工具は比較的安全、ヘッジトリマーとバリカンがある
・庭木はないのでヘッジトリマーは却下、また低い位置での刈払いには不向き
・バリカンが最適だが屈んで草を刈るのは苦痛。芝刈り機のようにバリカンを前進させられれば楽そう
ということで次はバリカンのメーカーの選定に取り掛かる。
まずマキタが候補に挙がるだろうが、MUM604Dはオプションの柄がただのマジックハンドとのことなので却下。京セラBPB-1800は柄にバッテリーが取り付けられるようなのでこちらのほうが良いと判断した。
盲点としては意外と重量があるので車輪を付ける改造をしている人がいるようだがその程度ならDIYしよう。