第104回群馬県印章業組合総会

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  • 投稿の最終変更日:2024年6月11日


大正より104回目となる群馬県印章業組合総会が新前橋・群馬県社会福祉総合センターB01会議室にて挙行された。
来賓として群馬県議星名建市氏をはじめ職能協や関東印章業組合連合会会長、シヤチハタの4名を迎えることができた。
県議より印章廃止論が一時より弱まったように感ずるとの意見。
それを受け業界方からは需要は着実に減少しているという共通の認識。
また関連会長より文化ではなく制度で食べている業界であるという発言があった。
関連会長の意見は僕も考えてきたことであり、改めてその通りだと思った。
印章業者の共通利益のため、プラットフォームを共有する者同士、在り方に差異はあれどあらためて組合の役割は重要であると思った。
ほか組合としては2年後の全国大会、技能士会は今夏のものづくりフェスティバルに関しての話題が取り上げられた。
また技能検定も話題に上ったが100名集めるべきところを現状70名、だが人口減少社会において画一的な基準で検定を廃止するのもいかがなものか、など意見が会員から出た。
懇親会はセンターから徒歩1分の鳥魚炉に移動して行われた。
新前橋での総会は初めてだったが駅から会場まで近いので来賓が来場しやすくて好都合だった。

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